会社設立の前

会社設立の前に用意するものとは

会社設立をするにあたって、用意するものはいくつかあります。手続きの途中で作成しなければならないものもありますが、前もって作成できるものもあります。

 

会社設立をすることを決めた段階で、用意するものをそろえていきましょう。必要なときに必要なものがないと手続きが遅れてしまう可能性がありますから、早めに準備しておきましょう。

 

まず、定款が必要となります。定款を作成する作業は難しくはありませんが、記載する内容を決めるのは大変です。例えば商号や事業目的など、その後の会社経営に影響するものもありますから、よく考えて作成することが必要です。

 

次に、印鑑が必要となります。印鑑にはいくつかの種類があります。まず、法人の印鑑が必要となります。会社設立をすれば取引先と契約を結ぶために法人の印鑑が必要となります。「法人印」、「代表者印」、「会社の実印」などと呼ばれますが、どれも同じものです。法人としての印鑑は、登記申請を行った後に法務局に登録することになりますから、前もって作っておきましょう。

 

それとともに、代表権を持つ人の個人の実印も必要となります。実印を持っていないのであれば、個人の実印として販売されている印鑑を購入して、市区町村の役所で印鑑登録をしなければなりません。

 

また、出資者についても実印が必要となる事がありますし、役員も必要となる場合がありますから、印鑑登録は済ませておきましょう。 登記申請をするための印鑑はこの2種類ですが、経営を行うためには他にもいろいろな印鑑が必要となります。

 

指定でも、銀行印と角印は作っておくべきでしょう。 会社設立にかかる資金を用意することも必要です。会社設立にかかる費用は、株式会社なら定款認証にかかる費用と登記申請にかかる費用とになります。合同会社の場合には定価認証は必要ありませんから登記申請にかかる費用だけです。

 

それぞれの合計金額は、株式会社の場合には24万円、合同会社の場合には10万円となりますが、電子定款を作成すれば4万円安くなります。 金銭面で言えば資本金は需要です。

多くの場合には金銭で資本金を払い込みます。その金額に規制はありませんからいくらでも良いのですが、小規模な会社であっても数十万円から数百万円くらいは準備しておいたほうが良いです。

 

現在の会社法が施行される前は、会社設立をするための資本金は最低でも300万円必要でしたから、余裕があれば300万円は用意しておいたほうが良いと考えられます。

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